福岡堅樹は医学部はどこを受験?両親は歯医者で実家は歯科医院を経営!

ワールドカップ2019で、日本列島を大いに沸かせた福岡堅樹選手が注目を集めています!

2020年に、コロナウイルス騒動が無ければ開催されるはずだった、東京オリンピックの7人制ラグビーにも呼ばれる可能性がありました。

ですが、福岡堅樹選手は、このオファーを断ることになります。

その理由としては、ご本人は医者になりたい希望があり、医学部受験を目指しているようなのですね。

ご両親が歯科医さんで、ご実家も歯科医院のようです。

福島選手の医学部合格を祈念しつつ、さっそく調べてみたいと思います。

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福岡堅樹選手は筑波大学に進学したかった?

福島選手のおじいさんが開業医だったので、福島選手は将来的には医師として活躍したいという夢があったようです。


高3の時に、花園大会(=全国高校ラグビーフットボール大会)を終えた後、現役にて筑波大学を受験も不合格となります。

そこで、福島選手は再起を誓って浪人し、再度筑波大学医学専門学群を前期日程で受験されますが、不合格となります。

福島選手は、方向転換をしまして後期日程で筑波大学情報学群を受験して合格し、筑波大学に進学することとなります。

福岡堅樹がどこの医学部を受験するのか?

福島選手が、筑波大学医学群を2回トライされたのは、大変な努力だったと思います。


ですが、筑波大学ってそもそも『多芸な学生』をあまり好きではないようなんですね。

かつて、共通一次(=センター試験の前身)が始まった、’79の頃は、筑波大学医学部専門学群は、学科はなんと1次試験のみで選抜していたのです。

2次試験では、小論文と面接のみ!

となると、内申書がかなり重視をされる可能性が高くなります。

というより「ほどほどの高校でオール5みたいな人物を合格させていれば、まあひどいことにはならないだろう」みたいな、大学側のちょっと甘え?みたいなのがあった気がします。

その結果として、文系っぽい学生もたくさん合格してしまい、医学部の理系バリバリの科目についていけない学生も多数出ることになりました。

卒業しても、医学に進まず、テレビ局のドラマ担当に就職したり(=医療ドラマが人気があるので?)、あるいは脚本家になったりと、医学が疎かになることが見えてきたわけです。

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筑波大学医学群と福岡堅樹との相性は?

医学部は、まあまあ個性的な人物が集まるところでもありまして、北杜夫の時代ですと、登山にうつつを抜かして学業がお留守になったり。

その挙句の果てに、山で遭難する話などは、北杜夫の『ドクトルマンボウ』シリーズでたくさん出てきます。

共通一次の当時から「筑波って勉強しかしない雰囲気の人が通る」なんて言われてたようなんですね。

(それでも、体育学群とかがありますし、練習環境がいいので、大学からスポーツ始めたみたいな人も、けっこうな成績をあげたりします)

スポーツが楽しくなって、学業が手付かずになって ⇒ 留年など騒動して、教授会が長引く、研究などにも支障をきたす、ということになります。

ということで、福島選手とかは、かえって受かりにくいタイプの医学部だったんじゃないかな?と思います。

では、福島選手がどこの医学部を受験するのか?

福島選手が現役・一浪の時代は「一流の環境でラグビーをやりながら、医学も学べる」ということで筑波大学を選ばれていたと思います。


ですが、現在はラグビーは引退して、本格的に医業を目指そうとされているわけです。

それなら、ラグビーがあっても無くても良いわけでして、地元がよろしければ九州地区の国公立大学なども良いでしょうし…

後から書きますが、ご家業が歯科医院らしいので、財政的にゆとりがあれば、私立も視野に入れておられるかも知れません。

医療界も、あんまり年代が上になりすぎると身動きが取れにくくなってしまいます。

2020年の段階で、27歳になっておられるのでしたら、恐らく無難に合格できる大学を目指させるのではないかと想像します。

柔道選手の朝比奈沙羅選手が独協大学医学部にAO入試で合格したことが知られています。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201911080000766.html

医学部のAO入試があることも、ちょっとスゴイのですが、管理人的にはココあたりではないかと思ったりしています。

福岡堅樹の実家は歯科医院を経営している

福岡選手のお父さんは、福岡県古賀市青柳町で歯科医院を経営されているようです。

福岡歯科医院

そして、福岡歯科医院の『キャッチフレーズ』『”One for All , All for One” の精神がモットーのラガー歯医者』とあります。

ということは、お父さんも元はラグビー選手だったのでは?と思って調べてみますと、現在もシニアの試合に出ておられるようです。

(お父さんは大阪大学の歯学部のようですね)

ということで、ラグビーはお父さんの影響が大きい気がします。

福岡堅樹が医者を目指すきっかけになったのは?

また、おじいさんである、崎村正弘さんが開業医(内科医)で、もともと医業には関心があったとのこと。

その上、福岡高校2年生の時に左膝の前十字靭帯を断裂するケガに見舞われます。

ここで『まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック』の病院長である前田朗先生と出会います。

ここで2度の治療経験を積むうち、やはり医者になって活躍したい、という気持ちを持つようになったと語っておられますね。

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まとめ

福岡堅樹選手について、情報をまとめてみました。

  • 福岡堅樹選手が筑波大学医学群を受けていたのは有名らしい。
  • 元より、筑波大学は多芸な学生を好まず、福島選手向きではない?
  • 2020年現在は27歳なので、入りやすい大学を受験されるのではないか?
  • 福島選手のお父さんは阪大卒の歯科医で福岡県で開業中。
  • 祖父が内科医だったのと、怪我の治療で整形外科を受診して医者を目指すようになった。

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